できること
今日は車の外気温度も36℃で、いよいよ夏本番だなと感じました。暑くなりましたね。走るのも日が暮れてからに変更です。皆さんはこの夏の目標、ありますか?私は、身体をもう少し整えたいです。隠してないので載せておくと、身長164㎝、体重50kg。体脂肪率はインボディ計測で14〜17%。上半身の筋肉量を増やしたいんですよ。特に体幹。脚の筋肉量は走ってるから、この2年安定しているのですが、ファスティングして痩せたり、逆に体重増えたと思ったら、上半身だけが増減しているんです。そういったデータを蓄積していくと、過去と比べて現状がどうなのかわかりますし、自分の目標も明確になりますよね。どこをどう鍛えたり絞ったりすれば理想に近づけるか、わかりますものね。身体も心も、自己分析は大事だなと思っています。人任せにせず、自分で管理。すべての答えは、内にあり。これは自分の経験上の教訓。
さて先日、18年来の友人である兵庫県立大学 環境人間学部教授 乾美紀先生が、出版のお祝いにとお花を持ってきてくださりました。私の書籍の中にも登場する乾先生。ラオスの子供たちを笑顔にする活動をされています。学生国際協力団体CHISEと一緒に、ラオスに小学校を建設されているのです。もう4校建設されました。今は5校目に向けて準備中だそうです。私もお友達と一緒に寄付させていただいたり、文房具や古着を送ったり。ご協力いただいた友人の皆様、その節はありがとうございました!自分が人のためにできることって、どんな状況であれ、必ずあるんですよね。私、阪神淡路大震災の時も、約2か月公民館でボランティアしましたし、ラジオ番組で募っていたボランティアに参加したり、地元の小学校へ通ったり・・・長年色々とやってきました。そして気づくんです。人のためになるならと始めたものの、実は自分のためにしているんだ。他者と自分の区別ってないんだって。利他的な行動は、結局は自分の成長のため。行動している人は、この事に気付いていると思います。引き続き、できる事はしていきたいし、いつかラオスの子供たちに会ってみたい。本の収益の一部は、こういった確かな活動に、寄付させていただきたいと思います。また一つ、こんな私でもできることが見つかりました。よかったら、乾先生の紹介をご覧くださいね。サンテレビの「しごとびと」で2月にインタビューを受けてられますよ。後半から始まります!
サンテレビ しごとびと2019年2月24日「岡本商店街&兵庫県立大学」(※乾先生は准教授となっていますが、現在は教授です)