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11・11への想い④

4日目となりました。毎日お読みいただいた皆さまは、若干私の事が気になり始めていると思います。そう、それを親心と言います笑。「この子、大丈夫かしら??」「私がいないと、ダメなんじゃない?!」・・・私、大丈夫かしら?笑。そんな私に東京まで応援にと、現在4名の方が手を挙げて下さりました。まだ調整中の方もいらっしゃるのです。ぜひお越しいただけたら嬉しいです。

昨年は発表の瞬間、完全にあの世に行っていました。見ていた方曰く、「あんな冨田さん見たことない!」といった表情です。どんな顔でしょう笑。怖いですね。今年は、最後なので、せめて清々しい顔で発表を待ちたいです。

さて、3年間の軌跡をお読みいただいたわけですが、どの作品も「愛」の表現です。今年もそうです。とうとう空(宙)への想い(愛)が溢れてしまいました。ここはハンドクラフトの世界。作品で勝負。よって空(宙)と作品の折り合いをどうつけるか、そこに時間を費やしました。かかったのは費用ではなく、時間です。私には「時間」が一番大切。その一番大切なものを最大限に使ってきました。最後の作品に、これだけ熱中しきれたのは、良い経験です。そして、挑戦する以上、結果が伴います。考察しましょう。

例1:グランプリではなかった場合→経験済み。悔しさをバネにして、現在の自分がある。これだけ成長できたのだから、今回で更に成長できるよね!楽しみだね!というお告げ。きっともう悔しさは生まれず、グランプリの方に心からの拍手を送れる自分がいる。成長とはこういうことだ。

例2:グランプリだった場合→3連覇。有終の美を飾れることは、本当にありがたい。

んー。どちらでも、良い結果となるでしょう。やはり挑戦することで、自分の経験値が上がり、痛みがわかり、人も応援できるようになり、周りと感動を共有できる。

作品の準備は整いました。ご覧いただくだけです。一生懸命、頑張って参ります。

最後に、友人へのメッセージ。

作品ができました。早くお見せしたいです。あなたの頑張りは、私も皆んなも、しっかり見ています。私のことを希望と言ってくださったことは、忘れません。しばらく会わないうちに、お互いとても変化があったけれど、それはこれからの未来の変化も可能だということ。大丈夫だから、安心してください。行ってきますね。

Yumi

8 Nov , Fri , 2019